木材を使ったインテリアのメリットやデメリットについて解説!
床や壁などの建築資材をはじめ、机や椅子、食器棚など、様々なインテリアにも使われている木材。日々慌ただしい生活を送っている現代人に木材インテリアは特に人気があります。今ではどの家庭においても何らかの形で使用されている木材ですが、使用することによってどのようなメリットがあるのでしょうか?また、デメリットはあるのでしょうか?
今回はインテリアに木材を取り入れるメリットや、デメリットについてお話していきます。すでに愛用されている方も、この記事を読んで木材が私達に与えるメリットを再発見してみて下さい!
この記事を読むための時間:3分
目次
インテリアに木材を取り入れるメリットとは?
インテリアに木材を取り入れるメリットとして、次の点が挙げられます。
・自然に包まれているような感覚が味わえて、リラックスできる
・木材が放つ香りに癒される
・手触りがよく、ぬくもりを感じられる
・調湿効果や、防臭、抗菌効果が期待できる
木材のインテリアを取り入れることにより、大自然の中でなければ味わえないような癒しやリラックス効果を得ることが可能です。例えば、古来より日本において重宝されてきたヒノキはその豊潤な香りによりストレスを軽減し、リラックス効果を与えてくれます。また、ヒノキは調湿機能や防臭効果にも優れており、私達の生活を心身共に健康なものへと導いてくれます。
デメリットはある?
木材を利用することのデメリットとして、樹種によって反りやねじれが現れたりする場合があること、無塗装の場合に変形や腐朽などが発生する可能性があることなどが挙げられます。特に一枚板などを使用したテーブルや机などは、反りやねじれの可能性が低いとされる、ニスや塗装を施したものを選んだほうが無難です。
また、無塗装の木材を使用したテーブルやカウンターなどは、表面に付着した水分を乾いた布巾で細目に拭き取ることにより、腐朽を防止することできます。
抗菌や防臭効果も!インテリアにおすすめの木材5種
では、インテリアにおすすめの木材にはどのようなものがあるのでしょうか?特におすすめの5種について、詳しく解説していきます。
オーク材
緩やかな木目が美しいオーク材は気密性が高く、固くて丈夫なのが特徴です。また、耐水性が高く、害虫などが付きにくいこともメリットとして挙げられます。これらの特性から、食器棚やタンス、本棚などに用いられることが多いです。
スギ
まっすぐな木目が鮮やかなスギは通気性が良く湿気を逃がしやすいため、変形が少ない樹種になります。また、とても軽く、スギで作られた机や椅子は持ち運びにとても便利です。
ウォールナット
木目が美しく、深みのある紫褐色が特徴のウォールナット。どっしりとした風格のウォールナットは主にヴィンテージ調の家具に使われることが多く、使い込むほどに独特の雰囲気が生まれます。
パイン材
少し赤みがかった肌色が特徴のパイン材は、その色合いから温かみを感じさせるインテリア素材です。パイン材は柔らかくて加工がしやすいことに加え、触り心地もとてもよく、子供用インテリアに使われることが多いです。
ヒノキ
古来より高級樹種として扱われてきたヒノキ。ヒノキから醸し出される豊潤な香りはストレス軽減効果があるといわれています。香りの良さに加えて調湿効果や防臭、抗菌効果も高いとあって、住宅の建材としても、インテリアの素材としても高い人気を誇ります。
インテリアに木材を取り入れて癒しの空間を作ろう
自然の癒しを感じる機会が少なくなりつつある現代の生活において、木材を使ったインテリアは私達にまるで自然の中に囲まれている時のようなリラックス効果を与えてくれます。日々の生活に疲れを感じたら、木材のインテリアを積極的に取り入れて、自宅に癒しの空間を作ってみて下さい。その中でお茶を一杯飲むだけでも、かなりリラックスできますよ!
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